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大学の研究を活かして楽しく働く。

出身学部
都市環境基盤研究科 都市基盤環境学域
入社年度
平成29年度(入社2年目時点)
名前
Y.C
区分
土木設計
所属部署
北海道支社 設計部
Q1:「担当している仕事」と「どんなことが出来るようになったか」について教えてください。

私が担当している仕事はトンネルと橋梁に関するメンテナンス業務です。具体的には、高所作業車や橋梁点検車を用いたトンネルと橋梁の点検、コア削孔や鉄筋探査等による調査及び点検と調査で確認された損傷に対する補修設計を行っています。私は大学でコンクリート研究室に所属していたので、学校で勉強した知識を思い出しながら、楽しく働くことができたと思います。トンネルと橋梁は同じコンクリート構造物であっても、損傷状況の評価や対策区分の判定が全く異なることを仕事を通じて知りました。また、要領を読むことや上司に聞くことによって、それぞれのコンクリート構造物に適した補修方法を提案することができるようになりました。


Q2:仕事で苦労したことは何ですか?

一人で運転して現地踏査をすることです。私は入社する前にはほとんど車の運転をしていませんでした。入社してからも、運転するときは必ず上司の誰かが助手席にいてくれました。橋梁点検の業務で初めて一人で運転して現地踏査したときは不安で怖かったです。その時は、事前に対象となる8橋の住所を全部、カーナビに入れ、周辺の駐車できるところを探していました。そして、前日に上司に言われた運転時の注意事項を心の中で何度も繰返しました。無事に現地踏査を終了した時には、自信がつき、達成感を味わることができました。そして、一人で運転して気付いたこと(慌てずに行動すること等)は、その後の運転に生かすことができたと思います。


Q3:ダイヤの特徴(良い点、悪い点、魅力、強み)を教えてください。

当社のいいところは国籍、性別等区別なく技術の教育や指導を受けられることだと思います。また、周りに一緒に仕事をしている上司や先輩の課題解決能力の高さや仕事に対する責任感を日々実感しています。そして、若手の意見も尊重され、自由に仕事ができることも魅力的だと感じています。


Q4:今後の目標と実現したい夢を教えてください。

臨機応変に働けるよう、今の自分にできることとできないことを把握し、ゆくゆくは全てこなせる一人前の技術者になることが目標です。


Q5:オフの過ごし方を教えてください。

土曜日は基本、家でドラマを見ながら家事をします。夕方にスーパー行った後は中華料理を作ったりします。日曜日は、友達と出かけることが多いです。北海道なので、冬はたまに小樽にある海が見えるスキー場へスノーボードをしにいきます。

One day 一日のスケジュール

9:00 出社
メール、スケジュール表等を確認。
10:30 発注者、協力会社に連絡
業務進行状況、工程等について発注者、協力会社さんとメールや電話で打合せ。
12:00 昼食
たまに先輩や同期と会社の近くにあるおいしい和食屋さんで昼食。
14:00 資料作成
打合せ資料・業務報告書等の作成
18:00 退社
翌日の仕事内容を確認、スケジュール表に入力後に退社。